危険ごみ(使い捨てライター類)の出し方
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「危険ごみ(使い捨てライター類)」の分別について(お願い)
平成２８年４月１日より家庭から排出される次の６品目を「危険ごみ｣として指定し、
１回／月の頻度で分別回収を行っています。
地区で指定された集積場所のカゴに、各品目ごとに分別してバラで出してください。
◆塵芥車や施設内において、爆発や火災の危険性があるもの
①スプレー缶・カセットボンベ類、②灯油を使用したストーブ類、③使い捨てガスライター
◆製品の中に水銀が含まれているもの
④電池類、⑤水銀を使用した体温計・血圧計・温度計、⑥蛍光管・水銀使用ランプ
１．出し方の手順
- 必ず、使い切ってから出してください。
- ガスが残っているうちに不要となった場合は、次のホームページに掲げる方法等で、安全にガスを抜いてください。
【HPリンク】ライターは正しく捨てましょう。(消費者庁、経済産業省、環境省等)
【HPリンク】ライター・ガスボンベの正しい捨て方(日本喫煙具協会) - 指定された集積場所の回収かごにバラで出してください。
- 危険ごみは、６品目別に分別してカゴに入れてください。
- 「故障してガスを抜くことができない場合｣「家庭内で大量保管しており、個人での処分が困難な場合｣には、 南但クリーンセンターにご相談ください。又は、南但クリーンセンターに直接ご持参ください。
２．対象になる物
- 使い捨てライター類
３．出し方における注意事項(お願い)
- 可燃性ガスによる走行中の塵芥車（パッカー車）からの火災、施設内での火災・爆発を防ぐため、必ず「危険ごみ」に出してください。
- 特に、多量の使い捨てライターが「燃やすごみ」に入っていると、バイオマス処理行程における破砕設備機器内で爆発事故を起こす恐れがありますので、絶対入れないでください。
４．南但クリーンセンターにおける処理
- 計量後、高効率原燃料回収施設へ搬入します。
- 安全に焼却できる数量に分割後、医療系廃棄物処理設備を利用し、焼却炉へ直接投入します。
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| （施設内の受入） | （少量に分割） | （焼却炉へ投入） |